刺青除去 失敗

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刺青除去【皮膚移植術と皮弁法】

刺青が広範囲で分割切除を受けるほどの時間的な余裕がない場合に行われるのが皮膚移植術です。


刺青のある皮膚を除去して、除去した部分に自分のお尻や太ももから採った

皮膚を移植するという手術法で、刺青の範囲がかなり広い場合に用いられます。


しかし、この皮膚移植術では跡が残りやすく、しかも移植するために採った部位も傷になって

跡が残るという二つのデメリットがあります。

そのため従来の皮膚移植術と違って、他の部位から皮膚を切り取るのではなく、

性質の似ている隣り合わせの皮膚をずらして移植する皮弁法という手術法を行っている美容外科もあります。


皮弁法の場合は傷が目立ちにくいため、皮膚移植術よりもデメリットは少なく、

単純切除も分割切除も難しい大きな幅の刺青に適している治療法です。


皮弁法は、局所麻酔後に刺青を切除し、隣り合う皮膚を切除した皮膚の形に合わせるようにずらして

切除した部分と縫合、そして皮弁があった部分も縫合するという手術法です。


効果もなく費用のかかるレーザー治療を何度も繰り返さなければいけない刺青なら、

傷跡は残っても確実に刺青が消える外科手術を一番に選択する方が良い場合もあります。


但し、外科手術には経験を積んだ形成外科の専門医を選ぶ必要があるため、クリニック選びは慎重に行いましょう。

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